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受託運営:公益財団法人いきいき岩手支援財団 

相談Q&A


Q1  若いころ、夜眠れないということは、考えられなかったことですが、最近眠れないことが多くなり、眠ってもすぐに目が覚める状況が続いて困っています。
A1

 中年から老年にかけては、社会生活や家庭生活で精神的なストレスがたまりやすいと言われています。身体的にも若いころと比べ下降線をたどるため、心身の変調を来たしやすくなり、「不眠」もその症状と考えられます。
 その対策にも個人差があり、一様にいきませんが、快眠対策として次のことを心がけるもの一つの方法です。
  1. 日記をつけることは、ストレスを放出するのに一番。紙切れでもいいので、思いのたけを書いてみることです。不思議と心のもやもやは消えてしまいます。
  2. イライラしての食べすぎは禁物。胃がもたれ、それが中枢神経を刺激してかえって眠りが妨げられます。
  3. 就寝前の30分〜1時間くらい前にぬるめのお風呂にゆっくり入ると身体が適度に温まり、心もリラックスして新陳代謝が促進され、快眠効果大です。
あまりに眠れないときが長く続くときは、かかりつけ医に相談するとよいでしょう。


Q2  子どもが独立した後、夫と二人で暮らしていましたが、その夫に先立たれました。娘は他県へ嫁ぎ、長男夫婦は同じ市内に住み、共働きをしています。今後、長男夫婦と同居するのがいいか、一人暮らしを続けるか迷っています。
A2

 息子さんたちがそれぞれ独立し、ご主人にも先立たれ、一人で暮らす寂しさと不安を感じておられるのでしょうね。きっとご家族のために尽くしてこられた人生だったのではないでしょうか。気がせくばかりで、今までの生活が変わることへのためらいもあるかもしれません。
 でも60代に入ったばかり。まだまだ若いです。健康であれば思い切って外へ目を向けることが大切です。散歩やスポーツ、今までやりたかったけどできなかったことへの挑戦、公民館活動やカルチャー、ボランティアなどその気になれば周りにはいっぱい素材が転がっています。ぜひ勇気を出して出かけてみてください。
 当面は、自分自身の生活の幅を広げる努力をした上で、時間をかけて選択してもいいのではないでしょうか。長男夫婦と同居するにしてもお互いの考えや生き方を認め合うことが大切ですし、一人暮らしをする場合、今の家で住み続けるのか、老人ホームなどを利用するのか考え、子どもたちと今後のことを相談し結論を見出してください。


Q3  父が亡くなってから、82歳の母は一人で●●市に住んでいます。子どもたちは仕事の関係で県外にいます。若いときから病気をせずこまめな母なので、身の回りのことは自分でしてきましたが、最近は毎日の食事づくりがおっくうになったようです。週1回ヘルパーさんをお願いし、月2回の給食サービスを受けていますが、有料でも日に3度の食事を提供してくれるところはないでしょうか。
A3  お一人暮らしで身の回りのことをご自分でしているとのことですが、年齢が高くなるほど日に3度の食事をしっかり摂ることが、健康上とても大切なことです。
 お尋ねでは、有料でも毎日3食の給食を望んでおられますが、市町村でサービスを受けられる分はそのまま続けて、残る部分は弁当方式で民間業者に頼むのも一つの方法です。お客さんの希望に沿って、朝、昼、晩と時間を指定できたり、おかずのみなど上手な組み合わせを考え負担を少しでも減らすこともできます。一方、買い物などはまだできるとのことですので、今でもできることは今までどおりご自分でしていただいたりとお母様とよく話し合ってお決めになってはいかがでしょうか。